公費負担を受けられるまでの流れ
さて、ここでは、
てんかんの治療費が安くなる、公費負担を
受けられるまでの話をしたいと思います。
どのような流れで、申請が出来るかと言いますと、
まずは、公費負担の存在を知っておかなければなりません。
知った上で、お医者さんに受けられるかどうか
聞いてみるのが、第1です。
(てんかんに罹ったとなれば受けられると思います)
受けられると言われれば、
次は、市役所に行くことになると思います。
僕の場合は福祉課の方でやってもらったようですが、
市によって変わってくると思いまので、
市役所の指示に従うのが一番でしょう^^
そうしたら、診断書の方を病院で貰ってきてください。
と言われるので、診断書を貰い、市役所に持っていきます。
市役所で用紙を書いて申請をしないといけないと思います。
これも、市によって違ってきますので、
その市の市役所の指示に従いましょう。
公費負担の申請が終わって
2ヶ月後くらいに適用となるようです。
申請が終わるまでに、
てんかんのことで病院に通院した時の費用はどうなるのか?
となりますね?ご安心ください^^
本来減額される費用分は返済される仕組みになっています。
公費負担の更新は、
今は年に1回しなければならないシステムになっています。
(前までは2年に1回だったようです)
なので、申請して1年が経ったのであれば、
また、お医者さんに診断書を貰って、
市役所に行き公費負担の更新をしなければなりません。
これも、覚えておいた方が良いことだと思います。