てんかんは薬でコントロールできる
てんかんは、薬を飲むことにより、
病気そのものをコントロール出来ます。
薬を飲むことは、
てんかんを治すために飲んでいるのではないの?
と思うかもしれませんが、
もちろん、てんかんを治すために飲むものです。
てんかんにおいてのコントロール出来たということは、
『治った』という表現は適切ではないですが、
『ほぼ治った』という表現はできると思います。
事実、僕の場合で述べていきますと、
今現在も薬を飲んでいます。
てんかんが『ほぼ治った』という認識をしていますし、
生活もてんかんに罹っていない人と
同じような生活が出来ています。
薬は飲んでいるけれど、
てんかんが『ほぼ治った』と認識出来ています。
薬により、てんかんの症状を
しっかりコントロール出来ているからなんですね。
コントロールがしっかり出来た状態というのは、
自分に合った薬の量が分かった
ということを指しています。
適切な量を摂取していないと、
てんかんの症状がでてしまいますから、
それでは、コントロール出来ているとは言えません。
このてんかんをコントロール出来ているだけでは、
完治しているとは言えないのは確かです。
あまり、経験しないと分かりづらいですが、
てんかんは、薬によってコントロールできた時点で、
結構な安心が出来るものなんですね^^
てんかんに実際に罹っている僕がそうでした。
ですので、今現在はてんかんに対しての
危惧はあまりないです。