てんかんに罹ったときに・・・
どのような長年付き合わなければならない病気でも、
そうかもしれませんが、、、
友達とかに自分がそういった病気に
罹っているということを、
言うか言わないかというのを悩むと思います。
僕もそうでした^^;
僕はどのようなタイミングで言ったか
というとうことを、
書いていこうと思います。
僕自身の話で書きます。
僕がてんかんを発病したのは小学5年生の頃です。
しかし、友達にてんかんの事を話したのは、
1人を除いたら、高校生になってからです。
その1人というのは、
僕が痙攣を起こして救急車に運ばれた時に、
一緒に遊んでいた子でしたので自然と知っていました。
何故、高校生になるまで話せなかったのか?
中学生の後半とかになったら、しっかりと、
てんかんのことについて理解はしていました。
逆に理解したことによって
話したらどうなるか・・・
と思うようになったんですね。
そういうことから、
何か僕に対して見方が変わってくるのではないだろうか
と思っていましたので、話せませんでした。
ですが、高校生にもなると、
友達と時間を共有することが多くなりました。
そうなると、さすがに話すのも義務であり,
話す必要があると考えて、
自分の病気のことを告げました。
結局は何も僕に対する見方は変わりませんでした^^
無理にとは言いませんが、
てんかんに罹っているお子さんが居るのであれば、
友達とかに話すように促してみてはどうでしょうか?
友達に話すと言うことは、
出来るだけ早いほうが良いです。
本当の友達であれば、
絶対に見方なんて変えてきませんから、
大丈夫です^^