てんかんの症状からの危険回避
てんかんの症状は数多くある病気の中では、
そんなに重いイメージは僕にはありません。
痙攣を起こして気を失う程度で、
てんかんの症状自体は、
そんなに怖くはないかな?って思っています。
ですが、てんかんの症状というのは、
症状が出るタイミングによっては非常に怖い物なんですね。
例えば、信号が変わって横断歩道をわたっている最中に、
全身痙攣を起こして気を失ったらどうしますか?
周りに人がいれば、それなりに対処をしてくれるかもしれません。
ですが、周りに人が居なくて、夜とかで暗かったらどうしますか?
車を運転している人が気づくのは、
ぎりぎりのところではないでしょうか?
僕は今までにそういった危ないタイミングで、
てんかんの症状が出たことは無いのですが、
上記のようなタイミングで、
てんかんの症状がでるかもしれない、
と考えれば、ゾッとします。
こういった事を考えますと、
出来る限り誰かと行動をしていた方がいいんですよね。
僕の場合小学生、中学生の頃は、
ほぼ毎日友達と帰るということをしていました。
この時期が一番てんかんの状態が安定していませんでしたので。
ある程度てんかんの方が安定してきたら、
必ず誰かと行動を共にするということは、
必要ないかもしれませんが。。。
誰かと行動をするというのは、
どちらにしろ安心感をもたらしてくれますね。