てんかんは医師の指示の基に行動しましょう
てんかんと向き合っていくのには
非常に大事なことになってきます。
タイトルだけを見ると、
あまりピンとこないかもしれません。
それを、少し説明したいと思っています。
何か行動を起こすのに、
いちいち指示を仰ぐ必要が有るのか?
となるかもしれませんね。
今までやったことのない事に挑戦するのであれば、
てんかんになっている人は、
お医者さんの指示を聞いた方が良いです。
例えば、小学生の頃からてんかんを持っていて、
中学になると部活に入らなければならない状況
だったとしましょう。
そこで、「柔道部に入りたいと思っていますが、
先生はどう思いますか?」
といった感じのことです。
柔道だと、頭を打つ恐れが大いにありますね?
多分、答えとしては、
うんとは言えないのではないでしょうか?
先ほど言いましたが、今までにやっていなかったことを、
生活の一部に入れるさえに、
お医者さんの指示を聞かなければならないってことです。
部活でなくても、趣味であってもそうです。
または、今までこういう事を持続してやってきたけれど、
てんかんに罹ってしまった・・・
という人も、確認する必要があると思います。
いちいち、聞くのが、めんどうくさいと思うかもしれませんが、
一度でも、てんかんの症状を出したくないと思うのであれば、
こういったことも、きちんと聞いておくことは大切です。